黒大将のつぶやき・1999.12
1999.12.10 | 1999.12.13 | 1999.12.20 |
1999.12.27 |
1999.12.10
.....う〜〜んう〜〜ん....えっ、リテイクですかぁ〜〜... そんな〜〜......しかもあと2ページ追加?え〜〜〜〜っ.... ..うにゃうにゃ.......はっ!! レ ン「お目覚めですか、マスター」 フェイ「かなりうなされてたみたいですぅ」 あ....いや....何でもない。それより状況はどうなっている。 アメジスト「誰かさんがあっち側の世界に行ってる間になんとかウンディーネは 4人召還できたわよ」 おお、やったぞ!!これでようやく念願の完全物理防御アンチ魔法デッキが 組めるということだ。ううっ、長かった.... レ ン「はい、既にそのデッキで戦線に復帰しています」 おおっ、そうか。で、戦況はどうなんだ? アメジスト「あんま変わンないわね」 なに? アメジスト「10位台を行ったり来たりしてるわね」 レ ン「物理防御はもちろん、魔法防御もほぼ完璧なのですが、やはり空中、 特にペガサスと、相手にジャーマかキメラがいたときに非常に分が 悪いようです」 フェイ「なにせ攻撃キャラがジャーマひとりしかいないDクラス発掘デッキに 負けたもんね〜〜」 むぅ...完全物理防御をやると、空中に弱いのは仕方がないと割り切った つもりだったのだが...それにキメラとジャーマか。やはりワイバーンに 出動願うしかないのかもしれんな。レイでは攻撃力に不安が残る。ペガサス はいないし... レ ン「いかがいたしますか、マスター」 よし、ミストふたりのうちひとりをワイバーンに変更、それに伴いビークル をディグに変更だ。戦場は今のままでよい。 レ ン「了解しました」 アメジスト「結局それに戻るのね」 1999.12.13
う〜〜〜む、結局変わりばえしない順位だったな。それでも月曜の朝までは 10位以内にいたわけだし、上位とは紙一重なのだが... アメジスト「でもその紙一重が厚いンでしょ」 そうなんだよなぁ、それを破れるかどうかが一流と超一流の差ということに なるンだろうなぁ。デッキとしての力はあるンだよ、1位を狙えるくらい。 だが結局終わってみればこの順位、あと何が悪いといえば... レ ン「戦闘している場所、ということではないでしょうか」 ん?場所?場所はこれでいいはずだ、割と人通りの多い場所だし。 レ ン「それはそうなのですが、転移の町や要所の町に近いために終盤に なって発掘や強奪から宗旨変えしたデッキや、試験運用のデッキ と遭遇する率も高いと思われます。それに負けるとポイント的に ダメージが大きいですから...」 ・・・・・それは確かにそのとおりだな。しかしここから離れると今度は 人通りが減るし、かといって海上はサーペントを使った重デッキが待ち受 けているからなぁ... アメジスト「ならこっちも重デッキ組めばいいンじゃないの?」 う〜〜〜ん、重デッキ組むとなると、意外と駒が揃っていないンだなぁ。 ガンナーも2人しかいないし、ワイバーンは1人だし、四霊獣はひとりも いないし。 アメジスト「じゃやっぱり地上でいい場所を探すしかないわね」 そうだろうなぁ。ちょっと今週は彷徨ってみるか。 1999.12.20
レ ン「おめでとうございます、マスター!自己最高位ですよ!!」 ...ん...あ、ああ、ありがとう。 アメジスト「なぁに生返事で。何か不満でもあるの?」 あ、いや、そういうわけではない。自己最高位は素直に嬉しい。が... アメジスト「何?」 週初めに馬鹿なことをしなければ1位取れたかもなぁ、と... アメジスト「ああ、最初無理矢理海に出たことね」 あそこで出遅れたのが今となってはなんとも悔やまれる.... レ ン「でも今週は大丈夫のようですよ」 フェイ「いまのところ無敗で突っ走ってますぅ」 アメジスト「でもまだ5位なのよね」 だが今週は面白くなりそうだ。このままどこまで無敗街道を突っ走れるか 見物だし、先週の様子を見れば、大崩れすることはないだろう。 アメジスト「でも投射バリバリデッキには弱いはずなンだけどねぇ」 それであまり負けてないということは、今いる場所の付近には投射デッキ があまりいないということだろうな。このまま寄ってこないことを祈ると しよう。なんとか最低でも3位にはなりたいもんだ。 アメジスト「また他力本願な話ね」 フェイ「でも最近にしては珍しく前向きですぅ」 1999.12.27
..... レ ン「......」 アメジスト「........」 エヴァ「..........」 フェイ「............やったぁ〜〜〜〜〜!!!!」 おおお、やったぞ!!ついにムルロアでトップに立ったのだ!!まさに この黒魔王の面目躍如、これで我が名がこの世界にも轟くことだろう! ふはははははっ!!! レ ン「おめでとうございます!マスター!!残り時間8時間で10P差 の3位にいたのを見て、絶対に逆転出来ると信じていました」 ああ、ありがとう、レン。ただ1位のデッキは勝率が良かったからな、 実際のところは半信半疑だったのだが。 アメジスト「驚いたわね、ホントにトップ取るなんて」 ふふふ、惚れ直したか?だが実を言うと私も驚いている。夢なら醒め ないで欲しいものだ。 エヴァ「う、運が良かっただけでしょ、要は」 そうだな、そのとおりだ。だがなエヴァ、運もまた重要な要素なのだよ トップを取るためにはな。理論だけでトップが取れるなら、一度トップ を取ればあとはずっとトップに居座り続けられるはずなのだからな。 フェイ「ばんざーい!!ばんざーい!!!」 うむっ、めでたいぞ、まだ戦線は続いているが祝杯をあげねばな。大浴場 に全員集合!久々の乱交宴会だ!!レン、精力剤とワセリンと道具の準備 を頼む。 レ ン「かしこまりました」 フェイ「わ〜〜〜い!!乱交宴会ですぅ〜〜〜〜〜!!!」 アメジスト「久々って以前やったことあったっけ?」 エヴァ「エグ○クソンじゃあるまいし...」 |
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