黒大将のつぶやき・1999.11 その1
1999.11.01 | 1999.11.05 | 1999.11.08 |
1999.11.01
....ざくざく... ....ざくざく....... ....ざくざく........... ...........カツッ!! レ ン「マスター、何かアイテムを発見したようです」 おおっ!何だ、早く見せろ!! レ ン「はい、<鋼の道しるべ>です」 くわあっ!! またまたまた道しるべかあっっ!! これが世に言う道しるべ病というやつなのか。まさか自分には無縁のものだと 思っていたが....アメジストの予言通りになってしまったではないか。 アメジスト「あら、呼んだかしら」 うわっ!! アメジストのことを言うとアメジストが来るとは良く言ったものだな。 アメジスト「それを言うなら曹操のことを話すと曹操が来るでしょうが」 似たようなものだ。とにかく、先週後半は道しるべしか掘れなかった。宝石 とかもあったような気もするが、それも似たようなものだ。 レ ン「精霊アイテムは1つも掘れませんでしたね」 まったく、ローバー4人揃えておきながら嘆かわしいことだ。 アメジスト「ローバーもっと増やしたらどう?」 今からローバー召喚するのは骨が折れるし、4人以上載せるとなると今度は 強奪が怖い。イエティ2,3人載せるためにはローバーは4人が限界だ。 フェイ「先にノームを召喚した方がいいンじゃあないですかぁ?なんたって 穴掘り名人ですしぃ」 べつにそれでいいアイテムを見つける確率が上がるわけじゃないだろう。 純粋な発見値ならローバーの方が上なんだ。 フェイ「でも名人...」 しつこいっ!! フェイ「ふえええええっ!!」 とにかく、今週も引き続き発掘だ。ウンディーネ4人揃えるまでエルダから 出ることはない!! アメジスト「くふふ、永遠にエルダを彷徨う羽目になったりしてね〜〜〜」 1999.11.05 ....ざくざく... ....ざくざく....... ....ざくざく........... ...........カツッ!! フェイ「御主人様ぁ、何かアイテム見つけたみたいですぅ」 おおっ!何だ、早く見せろ!! フェイ「えっと...<光の道しるべ>ですぅ」 くわあっ!! またまたまたまたまた道しるべかあっっ!! アメジスト「くふふ、こないだと同じ始まりね」 だってさぁ、ここ太陽仮面の塔には精霊の杖と牙炎のオーブという2つの精霊 アイテムが埋まっているはず、しかも精霊の杖は精霊を召喚するのには欠かせ ないアイテムなんだぜぇ。それなのにこの1週間で掘れたのといえば... レ ン「精霊の杖が1本だけですね」 何故だ〜〜〜〜〜!! フェイ「でもでも御主人様、ほら、太陽のかけらが3つも...」 そんなもんいらないよ、まだ。それにいずれドラゴンも召喚するとは思うが、 1種類のドラゴンを2匹も3匹も召喚はしないと思うし。 レ ン「どうしましょうかマスター。一度場所を変えますか?」 いや、こうなったらこっちも意地だ。少なくともウンディーネ分4本の杖を 掘るまでここを動かん!! アメジスト「あらあら、永遠にエルダかと思ったら今度は永遠にこの塔かしら?」 1999.11.08 ....ざくざく... ....ざくざく....... ....ざくざく........... ...........カツッ!! アメジスト「あら、何かみつけたみたいよ」 おおっ!何だ、早く見せろ!! アメジスト「んん〜〜〜...<妖精の道しるべ>ね」 だあああああっ!! またまたまたまたまたまた... アメジスト「いつまでたってもここから出られないわね」 レ ン「なんとか3本までは掘れたのですが...」 フェイ「いいンですかぁご主人様ぁ、周りのひとたちはみんなメダル掘りに 行ってるみたいですよぉ」 アメジスト「こんなに掘れないンじゃメダルから杖作った方が早いンじゃ?」 いくらなんでもそりゃ嘘だ。なにせ精霊の杖は金メダル3枚分、先々月 1ヶ月まるまるメダル掘りに費やして5枚+銀3枚だったンだからな。 アメジスト「とはいえ、やっぱ不買アイテムだけあって渋いわね」 レ ン「どうしましょうかマス....」 全部掘るまでここを動かん!! アメジスト「あーあ、そろそろ洒落にならなくなってきたわね」 |
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