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１９９９．１０．２２
．．．．．． ｱﾒｼﾞｽﾄ「やっぱり予想通りだだ落ちね」 いや、この程度ならいい方ではないかな。上がった下がったの違いこそあれ、先週 の同時期と同じ位置にいるわけだからな。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「結局この程度の強さのデッキってわけね」 ああ、そういうことになるのだろうな。出来ればガストかワイバーンがあと１人 欲しいところなのだが。もしくはペガサスだな。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「そうすればもっと強くなるってこと？」 いや、それはわからん。やってみないことにはな。それよりもまずは来週、エルダ に渡ってウンディーネをスカウトしてくることにしよう。例のアイテム掘りデッキ にすれば、１週間あれば４人くらいスカウトできるだろう。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「そうしたらまた戦闘復帰？」 そうだな。最近じゃ１００位前後でもＳランクらしいからな、単にＳランクにいる だけでは満足できんわ。やはり上位ランカーとして定着せねばな。 １９９９．１０．２５
なんとか２週連続で２０位以内には入れたな。 ベスト１０に入るというのはなかなか難しいものだが。 レ ン「おめでとうございます、マスター」 ああ、ありがとう。まずはよしとせねばならんな。 レ ン「それで、今週は予定通りエルダでよろしいのですか？」 そうだな、ウンディーネ探しに行くことにしよう。レン、進路を妖精の島に。 レ ン「了解しました。ムルロア時間で３０分後には到着の予定です」 フェイ「あのぉ、御主人様ぁ？」 んん？なんだフェイ？ フェイ「最近巷ではウルフマスターというデッキを追って皆さん躍起になってる みたいですけど、御主人様は行かないでいいンですかぁ？」 あぁ、あのデッキなぁ．．．今の力じゃウルフマスターには太刀打ち出来んよ。 ガストがあと２人くらいいれば話は別だがな。あとは物理防御の投射キャラが いるとか、蒼龍が４人乗ってるとか、白虎の攻撃が全部ウルフマスターに行く とかしないとダメだな。 エヴァ「また都合のいいことばかり言ってるわね」 だって戦闘シミュレーターで一番勝率のいいデッキでさえ２割いってないんだぜ 勝率が。とてもじゃないけど今の力では無理だわ。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「今のままじゃって言っても、もう今週いっぱいで月が変わっちゃうから、 チャンスはもうないわよ」 仕方がないさ、もともとクエストを追っているわけではないしな。それよりも、 安定して戦闘上位にいた方が、名前は売れるさ。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「打算的ね〜〜〜〜」 １９９９．１０．２９
まるまる４日掘って、ようやくオーブ４つか。１日１個のペースだな。さすがに ローバー４人揃えても、なかなか思うようにはいかないものよ。 レ ン「マスター、海底遺跡での発掘は終了しました。引き続き太陽仮面の塔での 発掘に移りたいと思いますが、よろしいですか？」 そうだな、それでいい。しかしペースがよくないな。これではウンディーネ４人 スカウトするのにあと２週間くらいかかってしまいそうだ。 レ ン「も、申し訳ございません．．．」 あ、いや、べつにレンのせいではないのだがな。オーブだけ掘ってりゃいいもの を、海龍の怒り×３だとか、謎の卵×５だとか、何もそんなもの掘らんでも．． ｱﾒｼﾞｽﾄ「あら、でもドラゴンアイテムなら持ってても損はないンじゃないの？」 だってドラゴン共ってどれほど使えるヤツかわからんではないか。きっと強力な ブレスは持っているが、大層重いキャラなんだろうなぁ、と。四聖獣よりも重い ンじゃないか？まぁ使わなかったら売ればいいンだがな、アイテムは。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「それにグリフォンだって召喚してないンだから、卵だって必要でしょ」 そりゃ必要だがグリフォンはビークルだ、１つで充分。４つも５つもいらんよ。 ま、次の太陽仮面の塔は有用なアイテムばかりだ。今回のようなことはないさ。 ｱﾒｼﾞｽﾄ「そんなこと言ってると、道標ばかり掘るわよ」 |
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