1999.05.25
はあぁぁ...昨日は一日雨で今日は一日カンカン照り。炎天下の中歩き回るのは 骨だったあねぇ。昔のようなお気楽極楽な出張が懐かしいやねぇ..まぁいいか、 こうして無事に帰ってきたわけだし。みんな、帰ったぞ〜〜〜 レ ン「あっ、マスター!」 どうしたレン、そんな声を出して。そんなに私の帰りが待ち遠しかったのか、んん? レ ン「マ、マスター、大変なんです!」 なんだなんだ、疲れて帰ってきたところにまた何か面倒事か? レ ン「と、とにかくこちらに!」 フェイ「あっ、御主人様!」 アメジスト「あら、お帰りね」 なんだなんだ、みんな雁首揃えて。 レ ン「とにかくこれを御覧になって下さい」 ん?..お...おお....おおおお!? 8位!?戦闘ランキング8位!? レ ン「はい。もちろんクラスはSクラスです」 フェイ「凄いですぅ〜〜〜御主人様」 アメジスト「これまでの苦労がウソみたいね」 まったくだ。純粋な戦闘能力で言えば以前のデッキの方が高かったはずだからな、 やはり.... レ ン「やはり?」 エヴァを放り出したのが正解だったか。 アメジスト「誰かさんが出張でここを空けたのがよかったって話もあるわよ」 ぎくっ! そ、それは明日以降分かることだろう。は、ははは... フェイ「御主人様、笑いに力がないですぅ」 アメジスト「くふふ、笑っていられるウチはまだいいけどねぇ〜〜」
1999.05.26 今帰ったぞぉ〜〜〜。さて、ランキングの方はどうなっておるかな? どれどれ...えっと....え....20位? アメジスト「くふふ」 な、なんだなんだアメジスト、その含み笑いは。 アメジスト「やっぱり誰かさんがいないときの方が調子いいみたいね〜〜〜」 そ、そんな言いがかりを。私が帰ってきたから20位に上がったのかもしれないでは ないか。 アメジスト「何言ってンのよ、インフォ見ればわかるでしょ。落ちたのよ、20位に」 い、いや、それは今たまたまそうなったのかもしれない... アメジスト「それにね、昨日誰かさんが帰ってくる前は一時3位って時もあったのよ」 さ、3位だとぉ!? アメジスト「そうよ、つまり8位に落ちたのよ。今日だって、お給金は300Gもらって いるってことは、昼間はSクラスにいたのよ。夜になったらAに落ちたけど」 むぅぅ...そ、そうなのか...しかし島トップの座は奪い返したぞ。 アメジスト「っていうか、今トップ30のうちベルゲにいるのウチだけじゃない。みんな 潰し合っちゃったみたいね」 ふふふ、その潰し合いの中生き残ったのがウチということになるのだ!! アメジスト「潰し合いに参加して無かっただけじゃないの?」 ぐっ...そ、それにオークションでも首尾良く競り落とせたわけだし... アメジスト「あんなもん欲しがるのはウチくらいなもんでしょ」 むむむ...し、しかしだなぁ... アメジスト「ま、もう一日見ればはっきりするでしょ。今から野宿の用意をしといた方が いいわよン」 野宿!この黒魔王が野宿ぅ!?
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() |