黒大将のつぶやき・2002.03
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2002.03.01
....ぬるっ まぁこのぬるぬる感も慣れてしまえばどうということはないな、わはは。 レン、現在の状況は。 レ ン「はい、現在の順位は20位、クラスはSクラスです」 う〜む、まあまあの順位だろうな。それに現状ではSクラスにいられるだけ よしとせねばならんのだろうなぁ。まだリバイアサンデッキは構築中の段階 だし。 アメジスト「あら、これまでのドラゴンデッキの応用は利かないの?」 いや、利用できないわけじゃない。リバイアサン自身は、積載量が18でHP が24あって、しかも地上全体攻撃だ、物理攻撃とブレス攻撃の違いこそあれ 同じドラゴンの中でも性能では1,2を争うぞ。 しかし海上専用というのがミソなのだ。リバイアサンは海にいることを考慮 しなくてはならん。相手も重攻撃デッキであることが多いからな、下手げな 戦闘デッキでは当たり負けしてしまうのだ。もし、リバイアサンが地上ビー クルだったとしたらかなり強くなってしまうから、このあたりでバランスを とっているのだろうな。 アメジスト「でも積載量18じゃあ26のサーペントとかに正面からぶち当たった ら勝ち目薄いンじゃなくて?」 そりゃ正面からぶち当たればそうだろうな。だから今回は辺ビショップデッキ を組んでいるンじゃないか。隅に排除されにくいキャラをおいて、辺に大火力 のキャラをおく。その大火力がビークルに届きやすいように、辺キャラを排除 するためのキャラも配置しておく。昔から使われてきた手ではないか。積載量 18あればそのようなデッキを組むことも出来る。ホワイトドラゴンでも同じ ようなデッキを組もうとしたのだが、いかんせん積載量が15では一発勝負の トーナメントならなんとかなっても、戦闘ランカーとなるとちとキツいな。 アメジスト「トーナメントでもドラゴンじゃ良績挙げたことないでしょうに」 だからこそ、なの。一発勝負ですらいいデッキが組めないのにランカー狙いで いいモノが組めるはずもないわ。まずはこの辺で戦闘ランカーを目指しながら デッキを構築して、あわよくば上位ランカーを、もしくはトーナメント優勝を 目指して行ければ.... レ ン「あ、あの、マスター...」 ん?何だレン。 レ ン「その...リバイアサンは海専用なのでトーナメントには出られ ないのではないかと....」 .....あれっ? アメジスト「ふぅ、構築も何も、基本的なところで瓦解してるわね」 2002.03.07
レン、現況を報告しろ。 レ ン「はい、現在の順位は4位、クラスはSクラスです」 フェイ「ふぇ、久々の一桁順位ですぅ」 アメジスト「...ねぇ」 そうか、今のところ順調に進んでいるようだな。 レ ン「はい、現在地に移ってからは200連勝、1度の敗戦もありません」 フェイ「凄いですぅ、こんなこと今まででもあまりなかったですぅ」 アメジスト「.....ちょっと」 よし、現在地に逗留、このまま戦闘を続けよ。 レ ン「了解しました」 フェイ「あいあいさ〜〜〜!!!」 アメジスト「ねぇってば!!!」 な、なんだアメジスト藪から棒に。 アメジスト「何だじゃないわよ、先週の体たらくは一体何なの?」 体たらくとは心外な、これも深慮遠謀ゆえの結果なのだ。 アメジスト「終盤で次々とSクラスにぶつかっていくのが深慮遠謀なの?」 データ収集のためだ。敵を知り己を知れば百戦危うからずと昔から言うでは ないか。 アメジスト「最後の数時間でSクラスから転がり落ちるのが深慮遠謀なの?」 それはあくまで結果だ。それにSクラスで得られる金額以上のデータは得ら れたからな。 アメジスト「はぁ...にべもないわね」 レ ン「『にべ』というと鱸に似た魚のことですね。『にべ』の浮き袋を使って 『にべにかわ』という接着剤を作っていたことから、何も引きつけない 愛想も何もないという意味で『にべもない』という言葉が使われ始めた のですね」 フェイ「『にべ』ですかぁ?フェイはまだ食べたことないですぅ」 アメジスト「どうでもいいでしょ、そんなことは」 だがその先週のデータ収集が今週の快進撃へと繋がったのだ、本当に馬鹿に したもんじゃないぞ、アメジスト。 レ ン「マ、マスター」 どうした、順位でも上がったか。 レ ン「申し訳ございません、連敗しました」 .....おや? アメジスト「ふぅ、そろそろ馬脚が現れてきたわね」 2002.03.12
久々に戦闘ランク一桁で終わることが出来たな。 レ ン「はい、一桁で終えることが出来たのはほぼ2年ぶりになります」 フェイ「おめでとうございますですぅ」 アメジスト「でも先週も終盤じり貧だったわね」 ああ、終盤に行くに従って人口密度が下がっていったような感じだったから なぁ。勝率は上がっていくのにポイントがなかなか上がらないのはまいった。 10回に1回以上誰もいない状態だったからな、回避されるのならまだしも。 レ ン「今週はいかがしましょうか。今のままでよろしいでしょうか」 そうだな、まあまあの位置にいられるし、現在地でとりあえず待機だ。 アメジスト「でもすぐ近くに上位デッキがいるじゃない。殴り込みに行かないの?」 いや、今回は行かない。 アメジスト「あら、どうして?」 勝てないからだ(キッパリ)。 アメジスト「あらら、また弱気な」 先々週の最後でデータを集めたからな、ねずみの精霊氏やRAMBLINGMAN氏の デッキがその時と変わっていなければ、こちらの勝ち目は薄い。かといって それに対抗するために今のデッキをいじるのもバランスが崩れそうで嫌だし。 しかしまぁ、まともに戦闘ランカーをやってなかったとはいえ、2年ぶりと いうのはあまりにあまりだなぁ。 アメジスト「やってなかったンじゃなくて、できなかったンでしょ。強いデッキが 組めなくて」 単純に強いデッキを組むだけなら組めるさ。ただ、やはりデッキにも美意識 というものは必要だろう。美しくない強さなど意味はない。 アメジスト「モノは言いようねぇ。今のデッキが美しいかどうかはわかんないけど」 美しいではないか。リバイアサンのぬるぬる感といい、泥人形のどろどろ感 といい... アメジスト「はぁ、常人には辿り着けない境地ね」 ふふ、褒めるなよ。 アメジスト「ええ、全然」 レ ン「あ、あの、マスター...」 どうしたレン、今週は今の地点で待機、戦闘を続けると言ったはずだが。 レ ン「その...先ほどお話にありましたRAMBLINGMAN氏がこの地にやって 来られたようなのですが...」 ...... てっ、撤退だ〜〜〜!!!! アメジスト「まるで孔明に走らされる仲達ね」 2002.03.19
# ****** 2002年xx月xx日 xx時xx分 光の島アルカナ:カノンの海路北(水上:通常)に留まっている。 [Team羅針盤’s 〜シャーク会(D)]と戦闘になり勝利した。戦闘ポイント +2 Winner 鮎帆(S) お前はよくやった、さあ森へ帰ろう おや、また間宮氏か。最近よく逢うな。 アメジスト「向こうにしてみれば『よく遭う』かもしれないけどね」 ちょうど間宮氏がメダル掘ってる場所と、こっちが戦っている場所が近いよう だな。 レ ン「マスター、敵デッキが何か言っておりますが」 ん?何だ?繋いでみろ。 Loser 間宮@つぶやき応援団(D) 森はどっちだ〜!( ̄□ ̄; ... レ ン「道に迷われているのでしょうか」 道は道でも己の進む道に迷っているようだ。レン、『森はあなたの心の中に』 と返信してやれ。 レ ン「了解しました」 アメジスト「余計迷うことにならなきゃいいけど」 しかし先週も先々週に続き8位だったか。これを重畳とするか、頭打ちと見る かは微妙なところだな。 レ ン「すぐ近くにいらっしゃったRAMBLINGMAN氏がかなりランクを下げたこと を考えれば、順位をキープできたのはまだよかったのではないかと思い ますが」 アメジスト「でも獲得ポイントは横ばいだし、デッキ内容も変えてないわけだし、 少なくとも前進ではないわね」 うむぅ、やはりこの鰻デッキではこのあたりが限界なのか。 フェイ「うにゃ、捌くときには血に注意ですぅ」 どうやってリバイアサンを捌けというのだ。 フェイ「陸にうちあげられたら捌くしかないですぅ」 陸に打ち上げられたら拾得物だ。勝手に持っていくと怒られるぞ。 フェイ「ええっ?そうなンですかぁ?でもこないだ茨城でうちあげられた鯨さん の一部は誰かが捌いて持ってかれちゃったみたいですよぉ?」 そんなことはいちいち覚えなくてもよろし。 レ ン「マスター、また入電です」 何? # ****** 2002年xx月xx日 xx時xx分 光の島アルカナ:カノンの海路北(水上:通常)に留まっている。 [Team羅針盤’s 〜シャーク会(D)]と戦闘になり勝利した。戦闘ポイント +2 Winner 鮎帆(S) 森はあなたの心の中に(^^) Loser 間宮@つぶやき応援団(D) 心…暖かい…これは、涙?(T-T) ...エヴァネタか? レ ン「マスター、いかがなされますか?」 『笑えばいいと思うよ』と返信してあげなさい。 レ ン「了解しました」 アメジスト「で、今週も引き続き?」 そうだな、もう1週同じデッキ、同じ場所でやってみて、その結果を見てから 考えることにしよう。新たな場所を探すか、デッキをいじってみるか。 アメジスト「それよりも、ぼちぼちクエスト更新でしょ?そっちの方が重要なんじゃ なくて?」 うむぅ、確かにそうなんだが、週の途中で戦闘から外れるのは勿体ないなぁ、 ここまでは順調に来ているのに。 アメジスト「くふふ、順調に今週も『8位』だったりして」 レ ン「マ、マスター、また入電です」 はいはい。 # ****** 2002年xx月xx日 xx時xx分 光の島アルカナ:カノンの海路北(水上:通常)に留まっている。 [Team羅針盤’s 〜シャーク会(D)]と戦闘になり勝利した。戦闘ポイント +2 Winner 鮎帆(S) 笑えばいいと思うよ、間宮さん(^^) Loser 間宮@つぶやき応援団(D) わはは、鰻みたい〜〜(^^) ・・・・・ レ ン「よかったですね、マスター。笑っていただけて」 アメジスト「笑ってもらえたンじゃなくて、笑われてるンでしょ」 2002.03.26
僅かながらランクアップしたか。 レ ン「はい、さすがにこのあたりまで来るとジャンプアップというのはなかなか 難しいようです」 だが差は僅かだ、運が良ければポンと1位になったりするのだが。 アメジスト「まぁ3週連続8位よりはマシでしょ」 まぁな、いくら縁起の良い数字とはいえ。 フェイ「ふぇ、8って縁起いいンですかぁ?」 そうだ、末広がりと言ってな、漢字の八の字が上から下に行くに従って広がって いく、つまり行く末が広く栄えるという意味で縁起が良いと言われているのだ。 フェイ「へぇぇ、じゃあスキーで足がだんだん開い ちゃうのとか、下半身デブとか、 あと後背位なんかも縁起がいいン ですね!!」 アメジスト「ス、スキーとか下半身デブとかはいいとして、何で後背位...」 フェイ「だってぇ、後ろから見たら足がちょうど八の字だしぃ」 またしょうもないことを...レン、現況は。 レ ン「はい、現在のところ4位にランクしています」 そうか、週半ばまでは現在の位置をキープ、終盤で一気にまくってトップを狙う としよう。 レ ン「了解しました」 アメジスト「そう上手くいくかしらねぇ」 フェイ「あ〜〜〜っ!!わかりましたぁ!!」 な、なんだフェイ。 フェイ「末広がりで縁起がいいからぁ、後背位のときは子宝 に恵まれやすいンですぅ!!」 ..... アメジスト「ホントだったらノーベル賞ものね」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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