黒大将のつぶやき・2000.02

2000.02.07 2000.02.21 2000.02.28



2000.02.07

この頃のデッキ(週終了)
イエティ ローバー イエティ
ローバー サーペント ローバー
フェアリー ローバー イエティ
戦闘:764p 526位  発掘:446p 3772位 強奪:-6p 4152位

フェイ「わ〜〜〜〜い!!久々の掘り掘りですぅ〜〜〜〜〜〜!!!」

アメジスト「喜んでばかりもいられないわよ、掘り掘りに戻った、という
    ことは、戦闘が上手く行かなくなったということだし」

 いや、確かに一時に比べれば落ちてはしまったが、そんなに悲観するほど
 のことでもなかったのだ。掘りに切り替えたときは、まだ9位にいたわけ
 だし。

アメジスト「あら、なら何故急に掘り掘りにしちゃったわけ?」

 まさかクエストが先月から引き続きになるとは思わなかったのでなぁ。
 てっきり今月は湖畔の娘か浮遊城の皇女だと思っていたのだ。その様子
 を見て切り替えようと思っていたのだが続いてしまっては仕方がない、
 今更遅いかもしれんがカオスガードを追ってみようかと思ったわけだ。

アメジスト「そのためにロンカに青龍呼びにきたわけね」

 そういうことだ。それに四聖獣は何一つ呼んでないからな。ついでに
 みんな呼んでしまえと思ったのだ。

アメジスト「でも今からガード追って封印の聖女手に入れたって、竜のオーブ
    はひとつしかないから意味ないンじゃないの?」

 今はそうだがな、もしかしたら今後どこかで竜のオーブが掘れるように
 なるかもしれないじゃないか。メダルだってこれからもクエストで手に
 入るだろうし。

アメジスト「随分と悠長な話ですこと...」

 悠長?結構じゃないか。この世界は継続こそ力なり、だ。
 あ、言っておくが
「・・・あの、犯人わかっちゃったンですけど」
 ではないぞ。

アメジスト「そりゃ
ケイゾクでしょ...」




2000.02.21

この頃のデッキ(週終了)
青龍 グレムリン 暗黒剣士ガスト
スライム ディグ スライム
マンドラゴラ スナッチャー マンドラゴラ
先週 戦闘:650p 871位  発掘:0p 3977位 強奪:151p 1886位


レ ン「マスター!前方にガードドラゴンを発見しました!!」

 よし、今の位置をキープしつつ突っ込め。これならば青龍&ガスト面が
 相手にぶつかるはずだ。

レ ン「了解しました」

アメジスト「あ、かわされて横を突かれたみたいよ」


−10分後...


 
覚えてやがれ〜〜〜〜!!

フェイ「ふにぃ...また負けたですぅ」

アメジスト「これで5連敗だっけ?」

レ ン「申し訳ございません、マスター...」

 ふぅ、遭遇するだけでも一苦労なのに、勝つのはもっと苦労がいるな。
 デッキは他の面々とほぼ同じデッキのはずなのになぁ。それにあと1回
 青龍が出ていれば勝てたこともあったし...

レ ン「一体他のデッキと何が違うのでしょうか」

 運、だな。

アメジスト「またその話?」

 全く同じデッキで結果が違うのなら、それは運としか言いようがない。
 勝ったデッキはラッキー、負けたデッキはアンラッキー、それだけだ。

アメジスト「運でばかり片づけていちゃ進歩しないわよ」

 でもこれ以上のデッキは思いつかないぞ、青龍2体入れたら他が保た
 ないだろうし。物理防御でブレス防御なキャラでもいれば話は別だが。

アメジスト「それは無意味な仮定ね」

 それはわかっている。だから今はこれで頑張るしかない。あと2週間
 しか期間はないしな。その後の今度こそリヴァイアサンかバハムート
 だと思うのだが、クエストに賭けるという手もあるにはあるが。

レ ン「今のカード構成で大丈夫でしょうか」

 そりゃわからんな、まだまだ召喚していないカードも多いことだしな。
 だが恐らく2ヶ月続くだろうから、始まってから準備をしてもなんとか
 間に合うだろう。

アメジスト「今回もそんなスタンスでいたから間に合わなくなりそうなんじゃ
    ないの?」

 いや、意地でも間に合わせる。2週間あればあと十数回は逢えるだろう
 から、一度くらいは勝つことも...

フェイ「ふにぃ、確か0勝23敗ってひとがいたような...」





2000.02.28

この頃のデッキ(週終了)
青龍 グレムリン 暗黒剣士ガスト
スライム ディグ スライム
マンドラゴラ スナッチャー マンドラゴラ
先週 戦闘:640p 948位  発掘:0p 4073位 強奪:149p 1889位


 ......あれからどれくらいの時間が経ったのだ....

レ ン「はい、8日と6時間45分になりますが」

 ......逢えないもんだなぁ.....

フェイ「この1週間は全然逢ってないですぅ...」

アメジスト「ルートがずれてるンじゃないの?」

 いや、その前の週は何度か逢っているのだ、ルートはこれでいいはず
 なのだが。かといって戦闘に復帰するにはもう遅いし...

アメジスト「残り1週間切ったわよ」

 そうなンだよな。まぁいいか、もともとおまけみたいなつもりでガード
 ドラゴン追いは始めたようなもんだし、今週いっぱい追い回して、来週
 は戦闘に復帰しよう。

フェイ「ふに?新しいクエストを追うんじゃないンですかぁ?」

アメジスト「今度こそ湖畔の娘か浮遊城の皇女が出るンじゃないの?」

 どうせ最初はルートも何もわからないンだ、追いかけ回すだけ無駄って
 もんだ。情報が出揃ってから追っても充分間に合うさ。

アメジスト「あらま他力本願。嫌われるわよ」

 べつに邪魔してるわけじゃないし、強奪に走っているわけでもないし、
 ましてやキラーデッキで突っ込んでいくわけでもない。純粋に戦闘して
 いる分には嫌われるようなことはないさ。

アメジスト「強奪ランカーにとっては勝っても何も取れないから嫌われるン
    じゃなくて?」

 普通に戦闘デッキを組めば、大強奪デッキになんか負けないさ。

レ ン「戦闘ランカーにとっては敵が増えることになりますから良くは
    思われないのでは?」

 キラーデッキならまだしも、それくらいでガタガタ言うようじゃいい
 戦闘ランカーにはなれないな。

フェイ「もともと御主人様に怨みを持つひとがランクに名前が出てきた
    のをこれ幸いと包丁を持って後を追っかけまわして、あたしと
    いう者がありながらどうして〜〜〜〜〜って...」

 変なドラマの見すぎだ...