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１ 発掘デッキとは？ 発掘デッキとは、発掘することをメインに考えて構築されたデッキのことです。 ．．．え？またそのまんまやないかって？ええ、そのまんまです（笑） ２ 発掘デッキの特徴は？ 発掘デッキは発掘ばかり行うデッキです。ですので、お金を掘ったり、アイテムを 発見したりして、資産を増やすためのデッキです。増やした資産で新たなカードを 買ったり、カードを召喚したりしてデッキを強化していくのです。 ３ 発掘のシステムって？ 各島には発掘ポイントという場所があります。そこに行ったときに、発掘能力が あるキャラがいればお金を掘り、また発見能力があるキャラがいればアイテムを 見つけることがあります。その合計能力が高ければ高いほど、掘るお金が増え、 アイテムを見つける確率は高くなります。 ４ 効率よい発掘をするには？ 発掘で得るものは２つ、お金とアイテムです。まずお金について考えます。 各ビークルにはお金の最大積載量というものがあります。たとえそれ以上お金を 掘ったとしても載せられないのです。例えばディグ（最大積載量１８）に乗って いる場合、合計発掘値が２０あっても１８までしかお金は載せられません。 また、同じくディグに乗って、合計発掘値が７で、３ターン掘った場合、７×３ で２１掘れるわけですが、やはり１８までしか載せることはできません。 もっとも、後述のように強奪されることを見越して多めに掘る、ということも 考えられるのですが。 またアイテムにも最大積載量というものは存在します。お金と同じです。 この最大積載量を考えて、無駄のない発掘をする必要があります。ただ、お金 は発掘値がそのまま発掘量ですからわかりやすいのですが、アイテムの場合は どれくらいにすればよいのでしょう。 これに関する明確な答はありませんが、私の経験則から言うと、 発見値１０以上で４ターン掘れば２個は発見する ということになるかなぁ、と思います。あくまで経験則ですので、その通りに ならないこともあるのですが。 また、発掘発見したものを強奪されないように対策をとることも重要です。 対策には２通りあり、ひとつは戦闘キャラをデッキに入れ、強奪デッキに負け ないようにすること。負けなければ取られませんので。しかし、発掘キャラが いる以上、それほど強いデッキが組めるわけではありません。 もうひとつは、アイテム保護を持つキャラを入れ、負けてもアイテムを取られ ないようにすることです。でもこの場合でも、お金は取られてしまうのです。 どちらがいいのかは、その時にお金とアイテムとどちらが必要なのかを考えて みればよいと思います。アイテムが必要であれば、後者の方がおすすめです。 ５ 発掘ランカーを狙うには？ 発掘ランクは発掘ポイントの多さで競うものです。お金１Ｇ掘ると＋１、アイ テム１つ発見すると＋３されます。重要なのは、保管したときではなく、発掘 発見したときにプラスされるということです。つまり掘ればそれでいいのです。 帰り道に強奪されても発掘ポイントには何ら影響を与えないのです。ですので 強奪対策を考える必要はありません。 考えることはただひとつ、いかに量掘るか、ということです。 これに関しては、明確な答があります。 @お金の最大積載量の多いビークルを用意すること クイーンアント（最大積載量３２）、スチームドーザー（同２５）がこれに あたります。このビークルは、発掘専用ビークルと呼べるもので、ビークル 自体にも発掘能力があります。ランカーを狙うには必要不可欠です。 A保管地まで近い発掘場を選ぶこと せっかく掘っても載せられなければ発掘ポイントはもらえません。よって、 掘ったら帰りまた掘ったら帰り、の繰り返しです。保管地から近い発掘場で あれば、そのサイクルを短いものに出来ます。とはいっても一番近くて距離 ３の場所なんですけどね。 B強奪されることを期待する しかし@、Aと同じことをしていても、上位と差がついてしまうことがよく あります。これは発掘中に強奪されることがあるからです。強奪されれば、 された分だけまた掘れるわけですから、それだけ発掘ポイントを入手できる わけです。 例えば、クイーンアントに乗って、発掘値が１８の場合、２ターン掘れば ３６Ｇ掘れるわけですが、最大積載量は３２ですので、３２ポイントしか 入手できません。しかし、１ターン目で１８Ｇ掘ったあと４Ｇ強奪された 場合、積載量は１８−４で１４Ｇとなり、２ターン目にまた１８Ｇ掘れる わけです。そうすれば３６ポイントの発掘ポイントを入手出来るのです。 以上が発掘デッキに関する考察です。戦闘ランクを狙うにも、強奪ランクを 狙うにも、まずは一所懸命発掘して、資産を蓄えることが先決です。効率の よい発掘をして、次なる展開に胸躍らせてくださいね。 ではまた。ムルロアでお逢いしましょう。 |
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