ついに恋姫WIN版が発売されました。やってみたところ、DOS版とシナリオは全く

同じ。テキストも9割9分方同じでした。考えてみれば、このゲームってばもう5年前

のゲームってことになってしまうンですね。でも、今プレイしてもまったく古さを感じ

させません。今回のWIN版は絵も描きなおされたことですし。

ですから、まだプレイしたことがない方もぜひこれからプレイして欲しいな、と思って

います。そんなこともありまして、これからプレイする方々のためにも、攻略のページ

を設けてみた次第で。って言っても攻略ってほどのもんじゃないンだけどね(^^;;

ちなみにネタバレもネタバレ、そのものずばり!で書いてありますので、見たくない方

はこのまま戻ってくださいね。







え〜〜、では、まずこのゲームはマルチエンディングでございまして、エンディング数は

全部で
【14】あります。え〜〜、ストーリーを追っていきますと、まず最初に主人公が

夏休みを迎え田舎に里帰りしたところから始まり.....え?そんな前置きはいいから

とっとと攻略ポイントを教えろって?だぁってねぇ...ポイントって言ってもそのもの

ずばりなもんだからただそれを羅列するだけじゃ芸がないし...


でもその方がこっちも楽か(爆)


では行ってみましょう。

番号 ポイント
『里』に行こうとしなければ大抵はこれになる。「楽になる」とか
「大切なことを忘れている!」以外を選ぶとか。
その後じじいに会ってから『里』に行くのをやめる。
「忘れている!」を選んだあと神社に行かない。
記憶を消されている最中に朱雀の名前を叫ぶ。
記憶を消されている最中に那水の名前を叫ぶ。
記憶を消されている最中にまゆきの名前を叫ぶ。
記憶を消されている最中にあんずの名前を叫ぶ。
後半RPG部で、静氷さんに勝ったあとまゆきのところに行くと
お茶を出される。それを飲むと...
後半RPG部で、奈美貴さんに勝ったあとあんずのところに行くと
添い寝してくれと言われる。添い寝をしてやると...
一番好きなのは朱雀だ。
十一 一番好きなのは那水だ。
十二 一番好きなのはまゆきだ。
十三 一番好きなのはあんずだ。
十四 一番好きなのは....誰だ?


と、こんなところになりますか。

エンディング番号壱から七までは『里』に行く前の前半部分、八から一四までは『里』に

行った後の後半部分になります。え?『里』への行き方がわからない?


『里』への行き方
これも意外と見落としやすいポイントかもしれません。

前半部の最後、正体を明かした4人とじじい。記憶を消されそうに

なる主人公。そこで「耐える」と「楽になる」という選択肢が表示

されて、何度か「耐える」を選んでいるとそのうち「耐えまくる」

と「楽になる」と「名前を叫ぶ」に選択肢が変わりますよね。で、

「名前を叫ぶ」を選ぶとエンディング四から七のいずれかになるの

ですが、
「耐えまくる」を選ぶと『里』に行くことができます。

何度も「耐える」を選んでいるので、「名前を叫ぶ」の方に目が

行ってしまって気がつかないかもしれませんが、もう一度耐える

必要があったわけですね。


...え?「耐えまくる」が出ない?


ははぁ、それはきっと前半部で4人とそれぞれ....した後で、

「責任をとる」を選ばなかったンでしょ。だめですよぉ、ちゃんと

責任はとらなきゃ(笑)



ちなみにエンディング番号十から十三を選ぼうとするときには、それぞれの親に勝つ必要

があります。十四を選ぶためには全てに勝たなくてはなりません。最初のうちはじじいや

龍王が強くて話にならないと思いますが、負けてもGAMEOVERではありませんし、

負けても経験値はもらえるので、そのうち勝てます(笑)。攻撃するときのおすすめは、

やはり『真空ペチペチ』でしょう。スカることもありますが、当たったときのダメージは

群を抜いています。では、みなさん頑張ってください。


...でも静氷さんに真空ペチペチで殴りかかったときはさすがに拳が痛かった...